汗で流れるなら塗り直せばいいじゃない

自分の肌に悪影響がない限り多少の合成界面活性剤には目を瞑ることにしているのですが、クレンジングと洗顔料だけにはこだわりたい。何故なら目頭や頬骨のあたり、小鼻というか際というかがヒリヒリして合わないのが多いから!瞬時に己の敵だと認識できるから!

エクサージュの洗顔フォームとクレンジング、エストのクレンジングエッセンス、まさかのお手頃価格無印良品クレンジングジェル、さらにお安い白い奴の白雪の詩、グレープシードオイル。この少ない仲間たちと10年近く(無印とエストはその中では新顔)戦ってきたのですが期待の新人を迎えることにしました。

資生堂 FWB フルメーク ウォッシャブル ベース 35g

資生堂 フルメークウォッシャブルベース(ドラッグストアで1000円しないくらい)

 

キュレル 泡洗顔料 150ml

キュレル 泡洗顔料(ドラッグストアで詰め替え900円しないくらい)

 

どちらもまったく痛みを感じなくて素晴らしい!!きびだんご100個あげてもいい!!

クレンジング剤をメイクと馴染ませるって結局は強い洗浄成分(合成界面活性剤)をお肌に摩擦を与えながら刷り込んでいるようで嫌だったのですが、FWBさえ塗っていれば本当にお湯だけで落ちてしまうのです!お湯の温度は40度くらいの高めじゃないとすっきり落ちないのですが洗浄剤刷り込みより精神衛生上をよっっっぽど良い!白雪の詩をもこもこ泡立てて3分放置でも良いのですが絶対に目に入って沁みるのですよ毎晩毎晩お風呂で泣いていた私さよなら…!残念ながら日焼け止め機能はないけれど化粧下地として十分肌を綺麗に見せてくれる&ちょっと保湿効果もあるところも素敵。

キュレルの泡洗顔はFWBの説明書きに「お湯で流した後に洗顔料で」と書いてあって、白雪の詩がいるけれど前から気になっていた君もお迎えしちゃうゾ☆と気持ちの悪いババアにお金で買われた可哀想な子なのです。泡洗顔といえば無印良品のがすごく痛かったのでドキドキだったのですがとても優しいのです。半分どころか全部優しさでできているに違いない。しかもFWB自体お湯で流した後のベタつきもなく、改めて洗顔しなくても良さそうだけれど一応って感じなので1プッシュを顔に広げるだけでOK。案外コスパも良いかも。

 

長らくスキンケア用品は不動・安定していたのですが、新しいものを取り入れるのはやはりワクワクしますね。