お肌のお勉強

いろいろなブログを回ってお勉強したことのまとめというか箇条書き。長い文書をPCで読むのは苦手なのですよ。紙の本を読みなよ‥

皮脂膜・・・角質層を覆って外からの刺激から守り、中からの水分蒸発を防いでいる。 

グリセリン＋脂肪酸35％、脂肪酸25％、ロウ22％、スクワレン10％、コレステロールエステル2.5％、コレステロール1.5％、その他で構成。

油分の少ない乾燥肌の場合、スクワレン、ロウ、コレステロースエステルを補うことで改善される可能性が高いのでオリーブスクワランオイル、ホホバオイルが有効。

角質層・・・角質細胞と、その細胞間を埋める水と脂質(細胞間脂質)の層。細胞間脂質が正常であれば水分を蓄えることができる。

 細胞間脂質は半分以上がセラミド。他コレステロールやコレステロールエステルなど。

インナードライ肌の場合、こちらへの働きかける。保湿力の高いオレイン酸、バリア機能を持つリノール酸を含むオイルが有効。 

真皮・・・角質層のさらに下。コラーゲンやエラスチンなどが存在。天然のオイルは分子の大きさからしてここまで到達するのは難しい。

オレイン酸・・・保湿力

パルミトレイン酸・・・肌の再生を促す・保湿力

リノール酸・・・使用感の軽さ

リノレン酸・・・肌の調子を整える・使用感の軽さ